森本建具店 | 組手障子|家具|香川県高松市 | 新着情報一覧

About us はじめに

伝統と前衛の間で。

伝統を継承していくことと懐古に耽ることとは
違うと思っています。

常に時代の潮流を取り込み、変化してこそ
伝統は生き続けられると考えるからです。

これまで、変わることを拒み
どれだけ多くの伝統が消え去ったことか…。

守るべき根本は守り、変えるべき枝葉は変えていく。

そんな勇気と覚悟が伝統を継承していくのに
大切なことではないかと考えています。

先取の意識を携えた職人気質。

伝統と前衛の間で、明日の暮らしをつくっていく。

見たこともないような伝統をカタチにする。

それが私たち森本建具店の決意です。

木と手と気と。

職人は、精巧な技術力だけで
成り立っているのではありません。

さまざまな道具を使いこなして、木を加工するだけでなく
木と対話し、木の特性や思いを感じ取り、
木の望みを叶えてあげる…。

そんな「気」を持ってこそ、職人たるのです。

私たちの行為が「手仕事」と呼ばれる所以です。

この手を媒介にして、木と気を通じ合わせることが
職人の仕事の本質だと考えています。

そして、「気」を高めることこそが、
職人の手技に磨きをかける源泉となるのです。

木と手と気と。

私たち森本建具店は、この言葉を胸に刻みつけて
新しい伝統づくりに邁進していきます。